【徹底解説】パンプスの選び方! 種類・サイズ別に紹介

 


「最近、パンプスを履くことがしんどくなってきた」と嘆く、30・40代女性は多いようです。実際に、働く女性からはこんな声が寄せられました。
 

若い頃に比べると、足のむくみが酷くなった気がします。
特に夜はパンプスの中がキツくて歩くのが辛いので、退社時はタクシーに乗ってしまうことも(42歳・人事)

 




パンプスを履いているとよくつまづいたり、フラつくようになりました。カバンにパンプスを入れてスニーカーで移動し、アポ先の会社の前でこっそり履き替えています(38歳・営業)

 

立ち仕事なので、長時間パンプスを履いていると本当に疲れます。
休憩や、トイレに行ったときはずっと足をマッサージしていますね
(32歳・美容部員)



徐々に、体力や筋力の衰えを感じ始める30・40代。若い頃と同じ生活をしているのに、以前よりも確実にパンプスが辛い……。

そんな、足の疲れと痛みに悩む女性は、自分の足にしっかりフィットしたパンプスを履くことで改善が見込めるかもしれません。

今回は、足が疲れない、正しいパンプスの選び方を徹底解説! 今さら人には聞けない、基本中の基本からご説明します。

 

1.正しい足のサイズを知る


まずは、ご自身の足のサイズを測定しましょう。正確に測るためには、どなたかに手伝ってもらうことをオススメします。

用意するもの:A4用紙(30cmほどの縦線と、縦線と垂直に交わるように横線を引いたもの)、ペン、メジャー


足長(=足のサイズ)を測る


水平な場所にA4用紙を敷き、靴下やストッキングを履いた状態で、用紙の上に片足を置きます。このときの姿勢は直立で、足は肩幅くらいに開いてください。A4用紙の横線にかかとの最も出っ張った部分を合わせ、縦線にかかとの中心と最も長い足の指を合わせます。
最も長い足の指と縦線が垂直に交わる部分から、横線(かかとの最も出っ張った部分)が足長となります。

足囲(=靴の幅)を測る


親指の付け根の最も出っ張っているところと、小指の付け根の最も出っ張っているところに、メジャーを一周させ測定します。

ワイズ表を確認する



足長と足囲の寸法が分かったら、ワイズ表からご自身の足のサイズをチェックしてください。
 
【女性用サイズ・ワイズ表(JIS規格)】

 

2.つま先の形に合うトゥを知る


次に、ご自身のつま先の形を確認し、それに適したトゥを選びましょう。
つま先の形は、大きく以下の3タイプに分類されます。それぞれの特徴と、ぴったりなトゥをご紹介します。

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親指が最も長く、小指にかけて短くなっていくつま先の形。
日本人に最も多い形状と言われています。
つま先が丸くなっていて圧迫されにくく、体重をバランス良く分散してくれるラウンドトゥや、つま先が四角くカットされており、締め付けの少ないスクエアトゥなどがオススメです。

▲リシャ型



人差し指が親指よりも長く、人差し指を頂点として三角形のようになっているつま先の形。中央がとがっており、人差し指を圧迫しないポインテッドトゥや、つま先の真ん中を頂点にゆるくカーブを描くラウンドトゥなどがオススメです。

スクエア型



全ての指の長さがほぼ同じで、四角形のようなつま先の形。
つま先から斜めにカットされており、全体的にゆとりのあるデザインのオブリークスクエアトゥや、先に向かって細くなっておらず、指先を圧迫しないタイプのスクエアトゥなどがオススメです。


3.歩きやすいヒールを知る


最後は、パンプスの要とも言えるヒールの選び方についてご説明します。
30・40代になったら、ヒール選びは“歩きやすさ”を重視しましょう。

良いヒールの条件を把握しておく


靴屋でパンプスを選ぶ際に、覚えておきたいチェックポイントは以下の3つ。


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両足のヒールをペタッと合わせた時に、靴底の画像の部分がくっつかないヒールは造りの良い靴とは言えません。
数ミリの誤差でも足には大きな負担になってしまうので、購入の際には注意が必要です。▲辧璽襪和世瓩里發里

細くて高いヒールは安定感がないため、足への負担も大きく、長時間履くのには不向きです。
ピンヒールよりは、チャンキーヒールのように接地面積の広い太めのヒールのほうが疲れにくいでしょう。



また、ウェッジヒールのようにつま先とかかとの間に空間のないヒールもあります。
ウエッジヒールは安定感が抜群で足への負担も軽いため、ヒールが苦手な方にはおススメです。



ヒールの先端がつま先に真っ直ぐ向いている

ヒールの先端にはヒール本体を保護するためにトップリフトと呼ばれるパーツがついています。
このトップリフトがつま先と違う方向を向いていると、トップリフトの向きに足が誘導されてしまい、歩きづらさを感じることも。
つま先に向かって真っ直ぐトップリフトが向いているヒールを選びましょう。

歩きやすいヒールの高さは3cm〜5cm程度


3〜5cm程度のローヒールは、足への負担が少ない上に、適度な前進力も加わるため、筋力の少ない女性にとってはペタンコ靴よりも歩きやすいと言えます。
立ち仕事や、歩き回ることが多い人にはぴったりの高さです。
また、ヒールの高さの黄金比は「身長÷30cm」と言われています。
この数値に+2cmのヒールを合わせるとより上品な印象になり、美脚効果も期待できます。
ちょっとしたお出かけやフォーマルな場では、黄金比+2cmを意識してみると良いかもしれません。
シルエットやデザイン重視でパンプス選びをしていた20代。30・40代は、歩きやすさや疲れにくさにも焦点を当てて、無理のない快適なパンプスライフを送りましょう!

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