【シチュエーション別】テーマパークで履きたいおすすめの靴をご紹介
【シチュエーション別】テーマパークで履きたいおすすめの靴をご紹介!
更新日:2024年7月30日
t: 400;”>子どもから大人まで、みんながワクワクするテーマパーク。アトラクションに乗ったり、ショーを見たり、キャラクターとグリーティングをしたり、パーク内で食べ歩きをするのも楽しいですよね。
せっかくなら、朝から夜まで思いっきり遊び尽くしたいテーマパーク。でも、広いパーク内の移動や、立ちっぱなしで何時間も並ぶなどして、足の疲労が限界に達してしまうことも。子ども連れだと、元気なお子さんを追いかけるために小走りになることもあると思うので、余計に足が辛くなってしまいますよね。
そこで重要になってくるのが、テーマパークに行く際の「靴選び」。普段よりもたくさん動き回るパーク内では、どんな靴を履くかによって疲労感が大きく左右されます。今回は、シチュエーション別におすすめの靴をご紹介しますので、テーマパークに行く人はもちろん、とにかくたくさん歩く予定がある人も必見です!
目次
1.テーマパークのTPOを考える
‐ 天気
‐ テーマパークの環境
‐ 時間帯と目的
2.シチュエーション別のおすすめ靴選び
‐ 家族とのレジャー
‐ 友達との思い出づくり
‐ 恋人とのデート
3.足をより疲れにくくする方法
‐ インソールを入れる
‐ 靴ずれ対策を行う
‐ 簡単なマッサージを行う
1.テーマパークのTPOを考える
とにかくたくさん歩き回るテーマパーク。とはいえ、その日の天気、テーマパークの環境、足を運ぶ時間帯や目的によって適した靴は変わってきます。最初に、TPOを踏まえた靴の選び方をご紹介します。
天気
天気の良い日は最高のテーマパーク日和ですが、逆に、雨の日はパーク内が比較的空いているので、まわりやすいとも言えます。あえて雨の日を狙って遊びに行く人もいるかもしれませんね。雨の日は長靴のレインシューズを履く人も多いと思いますが、施設や、アトラクションによっては長靴がNGの場合もあるので、あまりおすすめできません。雨の日は、普段から履いている靴に防水スプレーをかけるのが良いでしょう。
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テーマパークの環境
最近は屋内型のテーマパークも増えてきました。屋内型施設では、演出の都合で照明が薄暗く設定されている場合もあります。屋外型施設でも、アトラクションによっては薄暗い屋内に通されることもありますよね。視界があまり良くない場所では、うっかり足を踏まれてしまうアクシデントが起こる恐れも。そんなとき、足先が露出している靴を履いていると大変危険です。基本的には、足がすべて覆われているタイプの靴を選ぶことをおすすめします。
時間帯と目的
テーマパークによっては、夕方以降から入園できるチケットを販売しているところもあります。夜から来園する場合は、アトラクションよりも写真撮影やディナーなどが目的の人も多いかと思います。そのため、朝からテーマパークに行く日よりもちょっとだけオシャレを意識して靴選びをしてみても良いかもしれません。ただし、広い園内を歩くことに変わりはないので、ハイヒールや高すぎる厚底などはNGです。
2.シチュエーション別のおすすめ靴選び
まず、靴ひもの通し方について、代表的な4種類をご紹介します。
家族とのレジャー
小さなお子さんはテーマパークが大好き。アトラクションやキャラクターに向かって走り出すこともあるでしょう。お子さんを追いかけながらパークを巡るのは、本当に一苦労だと思います。疲れて眠ってしまったお子さんを抱っこしながら移動する場面もあるかもしれません。小さなお子さんがいるお母さんには、とにかくたくさん歩くことに適した「ウォーキングシューズ」がおすすめ。暑さにも寒さにも強く、耐久性や衝撃吸収性にも優れているので、元気なお子さんとの1日を安心して過ごすことができますよ。
友達との思い出づくり
友達とのテーマパークは、SNS用の“写真映え”も重要なポイントですよね。そこでおすすめしたいのが、おしゃれなデザインの「スニーカー」。特に映え重視な方は、脚長効果と歩きやすさを両立できる、3~4cmほどの「厚底スニーカー」がおすすめ。また、靴ひもの種類や結び方にもいろいろなバリエーションがあるので、アレンジしてみるとより一層華やかになりますね。靴ひもの可愛い結び方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
恋人とのデート
デートでテーマパークに行く場合は、おしゃれさも重視したいところ。最近は可愛らしいデザインのスニーカーも多いですが、やっぱりガーリーな服装にはフェミニンなシューズを合わせたいですよね。そこでおすすめなのが「フラットパンプス」です。特に、ベルトが付いているタイプは脱げにくく歩きやすいので、パークでのデートにぴったり。ただし、フラットパンプスは意外と疲れやすいというデメリットもあるので、クッション性が優れたものを選ぶよう心掛けましょう。
3.足をより疲れにくくする方法
最後に、靴選びにプラスして、さらに足を疲れにくくする方法についてご紹介します。
インソールを入れる
普段履いている靴にインソールを入れると、歩きやすさがアップして足が疲れにくくなります。インソールには、足裏への衝撃を緩和する効果、足裏の形をサポートして足の負担を分散する効果が期待できます。さらに、通気性が良く防臭効果が高いものも多いため、たくさん歩いた日でも靴の嫌な匂いを感じづらいと言えます。特におすすめのインソールについては、こちらの記事をご覧ください。
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靴ずれ対策を行う
どんなに歩きやすそうな靴でも、履き慣れていなければ靴ずれを起こす可能性があります。それを防ぐために、靴ずれが起きそうな部分には予めジェルパッドやかかとパッドなどを貼り付けておくことをおすすめします。そのほか、靴ずれの応急処置についてはこちらの記事をご覧ください。
簡単なマッサージを行う
テーマパーク内で足が限界を迎えたときは、靴を脱いで足裏のマッサージをしてみましょう。両手の親指を使い、足の各指のつけ根からかかとまで足裏全体を押します。“痛気持ち良い”と感じる強さで、痛いと感じる箇所は重点的に揉みほぐしてください。マッサージ後に靴を履くと、歩行がだいぶラクに感じられますよ。より詳しいマッサージ方法は、こちらの記事をご覧ください。
いくつになってもワクワクを与えてくれるテーマパーク。長時間履いても疲れない靴を身に着けて、朝から夜までパーク内を遊び尽くしましょう!
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